Level First

一つ言わせて

俺が今歌ってる事

多分奇跡なんじゃないかって

だって23の時は死のうか迷った

だってさ…もう人生どん底

これ以上はもう這い上がれないと

確信してしまった今はどう?

憧れてた人がワンマン2DAYS決めたから

俺生きてて良かったと誇らしげに言える

俺はあの人にはなれなかった

誰しも真似事をするけど結局は

二番煎じ以下の煎じ捲れば多分

オリジナリティが生まれると

今証明するから

きっと、きっとだよ?

俺と言う一人称から僕へと映った時

その先に俺の望む応えが会った時には

笑って救えたHEROと化した

僕がきっと…過去の自分ごと

手を繋いで歩いてくれるよ

だから…だからね…

諦めちゃダメだ

人生生きてりゃなんかある

僕が証明する

だから手をかざしてくれ…

応答せよ!皆の衆!

こんな声で生まれても大丈夫!

俺は僕であり僕は俺であるように

きっと…きっともうこれで

後退り無くして終わった

後の祭りを楽しめ!

俺がお前を指名する様に

僕が君を指名する様に

必要な存在を自分から自分へ

まだレベルファースト

これから何があるか

わかんないぜ?

だって…だって…

俺もどうなるかわからない

わからないのが応えだ!

歩めを辞めずに

直走れ!少年少女達よ!

いつの日かあの人の様に

ワンマン決めたらカッコいいだろ!!

そんな夢を追う人を

夢追い人と呼ぶ

その人が拳を握ってれば

着いて来た人にも

笑って…くれる…そんな気がする

その機が無ければ

一生後悔するから

後悔なんてしたくない

俺だってそう

何度目の挫折と後悔?

そんな人生だって捨てたもんじゃない

ちっとは傷負ってるくらいが

丁度いいから

俯いてた花は太陽目掛けて

向いてくれるよ

本気で伝えたい

だから受け取ってくれ

今を生きる人へ

死んで往った同士に敬礼!

お前らは諦めた

俺は諦めねぇぞ!絶対にな

俺がきっとあり続けた時は

まだ見つからない応えを探しに

僕が僕であり続けた時は

もう見つかった応えに

報われた…そう言えるだろう?

俺からお前らに伝えたかったのは

MY NAME IS べろると

よく覚えとけ

後悔は無くしていこうぜ

memory heart

あの瞬間…

この鼓動が早まり

オレは…

あの瞬間オレは…

君と幸福と不幸を分け与えたんだ

 

梅雨明けの雨降り

どんよりとした曇天日

オレは君とあの町で

音もなく出会えたんだ

 

君はよく笑って怒って

それがいつしか尊く愛しい

 

記憶が呼び覚ます

その瞬間オレは君を

抱かしてることで

幸せを感じてたんだ

心臓が動き出す

あの瞬間オレは君に

キスをすることで

記憶に刻まれていく…

 

君は突然話だす

「私は貴方に会えてよかった」っと

その瞬間照れくさいけど

「ありがとう」って小声で言っていたんだ

 

君はいつも隠して泣いていたんだ

それがいつしか苦しくなっていたんだ

 

記憶が薄れていく

あの瞬間オレは君を

茫然と見つめてただけ

君は悍しい表情で

心臓を食べたいと

言った瞬間オレは君へ

捧げることにした

記憶よ戻れ…

(間奏)

ポエトリーリーディング↓)

あの瞬間僕の脳裏と意識の中では

君と2人で河辺を歩いている風景が見えた

その時折の瞬間をiPhoneで撮っていたのを

今でもオレはずっと覚えている

心臓を食べたいなんて言った

冗談が通じない君は朧げに

オレの心臓を貪り食う様に

薄れいく意識の中で放った一言

 

ごめん…ごめん…

君を救えなくて

ごめん…ごめん…

オレは意気地なしで…

オレ…オレ…

苦しみから覚めたら

一生オレが責任を取るから

 

あの瞬間…

この鼓動が早まり

オレは…

あの瞬間オレは…

君と幸福と不幸を分け与えたんだ

 

記憶が呼び覚ます

その瞬間オレは君を

抱かしてることで

幸せを感じてたんだ

心臓が動き出す

あの瞬間オレは君に

キスをすることで

記憶に刻まれていく…

 

貴方の心臓で目が覚めた

血塗れな私の手には貴方が

けど何故か笑っている風に見えた

最期くらいに冗談を言わせて

「ごちそうさまでした」ってね

 

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今までの半生

今年25になる

今まで生きてきて何かに逃げてきた

それを美しく飾りつける暇あるなら

最期まで美しく生きようと思う

 

今まで何してきましたか?

僕は昔からアトピーでアレルギー体質だったので

食べる物に気をつけて生きていきました

小学校の給食で出る果物は友達にあげてました

アレルギーと知らず口にした鮭を吐いたことも

そのせいで食わず嫌いになったことも

そのせいで居残りさせられたことも

色々あって生きてきました

それから中学三年生

帰ったら自分で小腹空いてたから

料理を覚えてアレルギー対策して

なんとか今の今まで少ない品の多い量食ってました

 

あれから10年とかは早けり

難なく生きてこられたわけじゃない

この10年の経験値は計り知れないかもね

今までの反省点は逃げて影に隠れたこと

それをしずに表で太陽を見続けたら

何か変われたのかな?

 

「俺…シンガーソングライターなんすよ」

憧れのラッパーのDJさんと話す機会で溢した

言葉の沈みに感づかれた

それと同時に交わす焼酎が焼けに染みた

昔から炭酸は飲めないから炭酸じゃないもの

あと果物系はダメだから残ったもの

緑割かウーロン割

あぁそのせいで貫禄あるねと言われる始末

昔から老けて見えたので

憧れのラッパーの人でさえ

「僕と同い年だと思ったよ」って

そうしてたらさっきの言葉の続き

「ラップやってみたらどう?

フリートラック からでもいいからさ」

 

あれから5年なんてあっというま

何ならこの5年は黒歴史で終わった

この5年の経験はあまり役に立たないかもね

今までの半生の節目で泣き疲れていたこと

それを見ずに影で月を眺めてたら

何も変われたんだよね

 

(昔から人と関わるのは好きで

人の物真似とか他愛のない話と

何も恐れる事はなかった

何に隠れる必要もなかったのに

この半生で色々変わっていく俺は

まるで羽化しきれない蛹を潰した液体

その液体が固体になるにつれ形に変わる

それをずっと待ってたから

今また音楽の道に歩むよ)

 

あれから10年とかは早けり

難なく生きてこられたわけじゃない

この10年の経験値は計り知れないかもね

今までの反省点は逃げて影に隠れたこと

それをしずに表で太陽を見続けたら

何か変われたのかな?

拝啓

どうぞ

 

#オリジナル曲

拝啓、終わりを告げたあの頃へ
未だにこのままで動かないまま
何も無いまま
成し得ないまま
ダラダラと客席の先頭
夢を見た気でいていいのか?
お前の事を待つあの人や仲間が
心配してDMくれたのにも関わらず
お前は何もしないままでいいのか?
人生と言う道が一本道なのを知ってて尚
自分には出来ないと言う謎の心理を用いて
気まずくなった憧れの人のLINEを無視し続けて
いいのか?そのままでいいと思ってるのか?

何歳になったよ?
そろそろ腹割って話そうや
それが断ち切る唯一の手段
自分の同期が凄く成長して
フォロー切られただけで
「あいつは立派になった」
そんな言葉で終わらせた情けない背を
過去の自分に見せれるのか?
もしも、今動こうとしてるなら
一度、連絡してくれ
必ず、良い応えが待ってる
だから…行け

揮える

誰にも見せられないまま

終わりたくはないと…

貴方でさえも…終わりは呆気なかったと

言わずに付いてきて欲しかった

エゴで塗り固めたから去るのは

遅かれ早かれ今だったんだって…

 

誰にも見せられないまま…

終わりを告げられた日を…

狂おしくなれば楽になれると

何処かの誰かが言ったのを

ふと思い出した

それが正しいなんて証明されないまま

僕は何故か…自ら終わらせようとする

意のままだったのか?

それが可能であれば

人は簡単に終わらせてしまう

逃げればいいの一言が無いまま

俯いたままの人が増えてる…

 

揮えるほど歌う

僕にはこれしかないと

切実に願う夜は寒かった

行かないといけない

僕らは立ち止まらない

刻一刻の時を刻む3秒前

まだ再起は唱えれそうだ

さぁ行こうよ

 

誰にも見せられないまま

留まる事で正解を見つけて

合ってるかも分からないまま

歩み寄り続けるのが難しくなると

人は「せいの」っで叩き始める

少し出る杭があれば叩こうとした

丸々人の個性に尖らない人種に

見飽きた世界では面白味もなく

ただのうのうと暮らす日々の感謝も

無くした者による世界平和を唱えられても

信憑性はほぼ皆無…

 

揮えるほど歌う

僕にはこれしかないと

切実に願う夜は寒かった

行かないといけない

僕らは立ち止まらない

刻一刻の時を刻む3秒前

まだ再起は唱えれそうだ

最高だよ、この世界は…

 

誰にも見せられないまま

滅びゆく世界に干渉は

できないまま…

三月の夜

3月の終わりは寒くて

季節は…どこに行くのやら

朝日を指で隠したら

光は…僕の目映っていたよ

 

寒い冬が過ぎ

暖かい春が来る

思い描く「桜」花弁を…

 

白い…雪が着飾る

街は遠く離れた

白色の…コートを脱いで…

眩い…道に花が咲いたら

 

寒い風は止み

遥かに成る季節は

思い出す「桜」今咲く…

 

千本の花は散る

君の髪が靡いたら

行く末は?

 

寒い冬が過ぎ

暖かい春が来る

思い描く「桜」花弁を…

 

寒い風は止み

遥かに成る季節は

思い出す「桜」今咲く…

拝啓…

おはようからおやすみまで一日を過ごす

ありふれた日々が尊い

僕は今月で終わり身

だからこそ…今伝えなきゃいけない事を伝えに来た

遺言とかそんなんじゃない

今思ってるあの頃から思ってる事を

ちゃんと…生きてるうちに伝えたいんだ

だから…耳の穴かっぽじってよーっく聞けよ

今までの間、俺を友達と思ってくれて

こんな情けない奴を捨てずに置いてくれて

あの日迷惑かけたのに何一つ顔色変えずに

俺の連れで居てくれて…ありがとう

伝えなきゃいけない事ってのは…

 

ごめんな俺はもう生きるのが辛い苦しい

解放されたいからその皮膚を切り落とし搔きむしり

血を見る事で安心感を得て居た

病んでるの?って思うじゃん?

違うんだ、精神がイカレ始めた前兆なんだ

自分の事は「じぶんしかわからない」

いつ死ぬのかとかこれ以上は耐えれないとか

涙が枯れて目が乾いて視界が薄くなる事も

ストレスで難聴気味な事も

鼻水はまだ垂れるから鼻は効く

臭いは分かる

口も開けるから話す事は可能

伝えなきゃいけない事は言える様だ

ここからが本音だ

お前に会えて変わったよ

運命の軸がブレて色々弊害が生まれ始めたけど

そんな事もよりも

お前に会えて良かったよ

運命に逆らう力がどんどん弱まる事を感じてた

本当に言いたい事は

ありがとう

ごめんね

またね

久しぶり

元気にしてた?

最近はどうだ?

元気か、なら良かったよ

最近頑張ってるらしいじゃん?

よく耳にするよ

お前の噂

それが聞けただけでホッとした

解放されたとか

なんとかやれるようになったとか

自由が効くようになってよかった

今度は俺の番

今の俺は鎖で繋がれた負け犬

毎日毎日拷問の毎日

同じ監獄に居た仲間は自由を手に入れ

同じ監獄に居た自分は自由を失った

やっぱりダメだったよ

どうあがいても踠いても

罵られて夢バカにされて

悔しい思いも殺して笑顔振る舞った

八方美人をした自分の末路だ

もしも…夢に対するバネだとしたら

崩れたメンタルは永遠に戻れない

だってそうじゃん

俺にとって仲間は大切なんだ

人間不信になっても仲間までは嫌いにならない

嫌いになるのは自分だけと思ってた

けど…最近は自分を好きになるように

努力をしてみたけど

この「けど」が口癖になって

過程を無視して結果を見て判断したら

まぁ…予想通りの結果になる

悔しいがもう死ぬ事しか考えれない

俺が死んでも世界は廻るから

思い出連れて行くよ

楽しくなかったなー

食いがなかったなー

もう楽になれる

やりたい事やり切った

その裏を言ったら僕は救われるかな?

もう一度だけ    ワンモアチャンス

ゴーマイウェイ   ラストチャンス

言葉は消えてったのさ