Level First

一つ言わせて 俺が今歌ってる事 多分奇跡なんじゃないかって だって23の時は死のうか迷った だってさ…もう人生どん底 これ以上はもう這い上がれないと 確信してしまった今はどう? 憧れてた人がワンマン2DAYS決めたから 俺生きてて良かったと誇らしげに言え…

memory heart

あの瞬間… この鼓動が早まり オレは… あの瞬間オレは… 君と幸福と不幸を分け与えたんだ 梅雨明けの雨降り どんよりとした曇天日 オレは君とあの町で 音もなく出会えたんだ 君はよく笑って怒って それがいつしか尊く愛しい 記憶が呼び覚ます その瞬間オレは君…

今までの半生

今年25になる 今まで生きてきて何かに逃げてきた それを美しく飾りつける暇あるなら 最期まで美しく生きようと思う 今まで何してきましたか? 僕は昔からアトピーでアレルギー体質だったので 食べる物に気をつけて生きていきました 小学校の給食で出る果物は…

拝啓

どうぞ #オリジナル曲 拝啓、終わりを告げたあの頃へ未だにこのままで動かないまま何も無いまま成し得ないままダラダラと客席の先頭夢を見た気でいていいのか?お前の事を待つあの人や仲間が心配してDMくれたのにも関わらずお前は何もしないままでいいのか?…

揮える

誰にも見せられないまま 終わりたくはないと… 貴方でさえも…終わりは呆気なかったと 言わずに付いてきて欲しかった エゴで塗り固めたから去るのは 遅かれ早かれ今だったんだって… 誰にも見せられないまま… 終わりを告げられた日を… 狂おしくなれば楽になれる…

三月の夜

3月の終わりは寒くて 季節は…どこに行くのやら 朝日を指で隠したら 光は…僕の目映っていたよ 寒い冬が過ぎ 暖かい春が来る 思い描く「桜」花弁を… 白い…雪が着飾る 街は遠く離れた 白色の…コートを脱いで… 眩い…道に花が咲いたら 寒い風は止み 遥かに成る季…

拝啓…

おはようからおやすみまで一日を過ごす ありふれた日々が尊い 僕は今月で終わり身 だからこそ…今伝えなきゃいけない事を伝えに来た 遺言とかそんなんじゃない 今思ってるあの頃から思ってる事を ちゃんと…生きてるうちに伝えたいんだ だから…耳の穴かっぽじ…

逃げたら勝ちだと思ってた

僕は将来の夢はエンターテイメントで お笑い芸人になるって言ってた朧気な日から もう10年経った今はポエトリーラッパーと言う 詩を朗読するアーティストになりたいに変わった あの日、あの時に感じた実感と 今そして今後迫り来る不安が 交差しては繰り返す…

ハイリターン≠ハイリスク

ハイリターン 人生賭けた大幕地に命賭けた ハイリスクの 終わらない答えを求めてた道? そこには本来の僕は居ないから 自分とは何か、自分の考えは消えない 本当の影は後ろで伸びてるのに 気づいて欲しいと願わんばかりに… 阿吽の呼吸で参拝 一斉に辞めれば…

breath

息はしていますか? 声は聞こえてますか? 心臓はうごいてますか? 生きているんですか? くだらない情報飛び交う社会 狙い目が定まらない魔球の様な いつ死んでもおかしくないくらい 死ぬ覚悟で生きてるんですか? 生き急いでいませんか? 安静にしていてく…

believe

廃線で使われなくなった電車 錆びついてツルが絡まってた もう2度と動かないと誰もが思ってた どうしようもない事が僕らを戒める 手を取り合ってた日々を思いだした日 あの頃はよく電車に乗って帰っていた 時が経つにつれ俺達は会う機会も減った 久しぶりに…

勿忘草(from忘れかけていた思い出)

夜の街を光照らして 新しくなる街を眺めて 日々を照らし合わせて 孤独になりいていく 忘れかけた思いが 1人で思い詰めていました 忘れかけた思いを 独りの場所を奪いました 忘れかけてた日を 1人ずつ忘れさす時間と共に 日々を照らせよ太陽よ 僕はまだ生きて…

愁い花咲く頃にまた会いましょう

感情表現が下手くそで 勿体ぶって渡せなかった想いまでもが その重荷はまるで枷をつけてる様で もうこの先会えないんじゃ無いかな… そんな想いが込み上げる前に どうか感情が前に出る様に その前に手を出して掴める様に もうこの先話してくれないんじゃない…

うあの空

朝起きて目覚めのコーヒーを飲む習慣 これでリフレッシュ出来た気になると同時に 1日を踏み出す事に着目する 今更何を言おうが止まらないこのシーンを 今もまだ夢の中で浮いてんのかな? そんな風景を眺めるように 見つめてるのは目の前の現実か夢の中か コ…

20歳までのリアル

もうこれで24歳 この4年間は大きく旅に出たもんだな その途中でふと思いついて書き留めていた リリック達が産声あげる頃に また一からちゃんと書き直すと決めた 夢を見て輝いた小5の頃まだ10歳と若く 儚くとも淡くとも描く未来は美しく聡明 汚れを知らない事…

innocence

真っ白な部屋の夕暮れの陽射しが差し込む そこに照らされた写真立てに映る人に告ぐ どんな時だって忘れたりはしないと そう願って夜を迎えて朝日を待つ姿を 何度も想像しては胸が踊る様になり 叫んだ日の事を忘れさせてくれる そう願ってしまうさぁ…旅立ちの…

over lyric

敷き詰めた日々の自分の死体を 後悔なくして踏み歩く日々に 誰しも劣等感を抱きつつ歩く日々に ぶっ壊すほどの喜びが欲しい 身を犠牲にして成り立つ社会に 後退り無くして遺言を残す 「おい、そこの自分よ、それで終わっていいのかと」問い詰める心向を 一心…

春の嵐

どれだけ自分らしく居られるのかなんて 自分自身ですら迷いまくって消えて無くなって 探してたものは見つかりましたか?って 問われた時に即答できず狼狽えた情けない自分 住み着いた悪魔が心の半分を占めていたと 今更気づいたのに手遅れなんて言わないで …

あの頃に旅に出る

(間奏) あの頃に戻りたいそう願っていた少年の目を 俺はいつの間にか忘れていたんだ20歳になってから ここから始まる異世界生活の様に 俺にできる事を精一杯探した探して探し回った 結果は散々な目にあったけど…やり甲斐はあった けどそれに満足する優しさ…

灰の街

その角度360°円周率3.14 その丸い世界の上で誰にも端っこには寄せないよ あの雪が降る国も常夏の国も春画秋冬の我が国も 僕は今は…灰の街を歩く 7時18分に電車が来るそこで2時間後には会社付近で待機 平凡と名付けた毎日が明日から灰色に変わる時 人はどう抵…

ハロー

明日って字を見たらどうする? 今やれる事終わらせて迎い入れるか それとも後回しにして迎い入れるか そのどちらかであろう 俺ならそのどちらもやる 今を精一杯生きて後回しした課題を終わらす それでもし何処かで躓いてしまうのなら まだ自分には出来る事が…

Not enough at all

これでいいんだ これ以上は出来やしない そう言って…マイクスタンドにマイクを置いた これで終わりだ これまでは運が良かった もういいや…諦めが全てを悟った様にさよなら (間奏) chic!当てはまらない 俺はここには収まらない 何が起こるからわからない …

One More Time

夢とあなたを天秤にかけた そうしたらあなたが勝った これなら五年前の僕に言う 彼方は頑張らずに側に居て その言葉掛けれたら変わる 未来にあなたと僕を見てる もう一回もう一回もう一回この人生やり直せるのかな浅はかな想い消して真剣にもう一回もう一回…

即興ラップポエトリー(マサキオンザマイクFuture Lightトーチー)

猫カフェでポエトリーライブ マサキオンザマイクのカタワレ イレギュラーなんて言ってるが どこにでも態様できるのがトーチー 今日は1人でやってない マサキさんがいて猫たんがいて 心細くないそう強く居られる どうだい?ステージじゃない景色は どこでこん…

置いてきたモノ

ある朝決心を胸に秘めた 俺に残ったのはコレだけだと思った 高校の頃からやってきた作詞作曲 今芽吹く時が来たそう思って 早朝の4時過ぎ地元を離れて東京に… 焦るとろくな事がない 今しかないと思う今までも 芽吹くような季節は巡回する 任せとけと言ったメ…

ピカソの芸術を未だに理解ができない僕が居た

青の時代に生まれて来た僕等 そのあたりに散らばる星となれ その心沁みる染み染み気まぐれに 生まれたての役割を担えるように ピカソの芸術を未だに理解できない僕が居たそのピカソ絵を見るたびに思い出すショッキングな感覚全てのピカソの芸術を未だに理解…

もしも

もしも 僕と君と付き合えたらさ その一年後ぐらいには2人ベットで寝て 僕は今まで以上に頑張るからね きっと 君が僕に残す言葉はね2人一緒に居て 僕はもうそれだけで幸せ… もうこれ決めたの 僕が20で君はまだ17としても あと1年待てる自信はあるよ 君の18の…

応答

地元にいたならここには立てない ならここまで来たなら認められた そんな事は一切ない孤立していた 凡人がこの業界に入るのって異端か 何も無い所から武器を作った それを使って人と関われた 悉く儚く散る寸前まで行ったけど 継続が力となった今あなたに聞き…

月とスッポン

どんなに頑張っていますとも 君のセンスに追いつけないけれども どれだけ頑張っていても あの月に手は届かなくとも 見える光の下で 僕は石の上に乗って歌うよ それから月日が経ったら僕は空は羽ばたこう OH..YE... リズムに乗ってラップしたいだけ みんなと…

want to change

この気持ちは遠く儚い 淡く脆く出来た塊で 欠ければすぐに壊れ陥る 気の緩みが二手に分かれる もう変わりたいだなんて言わないから もう一眠りで夢だけ見させて 2人で居た頃、あの時がいい のんびりして居たいゲームもしたい なのに出来やしない 堕ちた先に…