悔しくてただ悔しくて泣けてくるんだ

いつも何か理由をつけて逃げてる

偽りで塗り固めた面は誰にも受け入れられない

反吐がでるように苦し紛れの言い訳放ち

憂鬱に浸るのが利口だと思ってる馬鹿がいるよ

もういい加減気づけよ自分のやりたい事

そのマスクになんの意味があるんだい?

 

涙は嘘本当はどこなの?

何かに下がらないと生きられない

憧れだけじゃやって行けない

見える努力をしない

影でやるから認められない

いつもそうやって指咥えて見えるだけ

苦しくなる前に寝て忘れる

その日々の無駄を省けるなら

もうやってるけど慣れたから

これ以上俺に何を求めるの?

変わる気がないの?ねぇ?

本心ならわかるだろ?

俺が言った数々の虚勢虚言虚無の惰性

クソみたいな醜態だし

連れっているの?ってよく思う

あれ?いつの間にか独りきりになった

俺の掲げた夢はいい的になった

 

もう後ろを振り向けないし怖いよ

昨日死んだ俺の残骸しかない

色んな死に方が散乱してる

苦しくてもがいたし

本当はこんなんじゃないと言って死んだ

俺ってなんなんだろう

鬱になる程見えてくるもの

それが本当の俺か?

黒い心に宿った社会的な俺は

本当の俺じゃない

本心なら社会では通用しないし

もういいんだよ

楽になれよじゃあね

 

あの日を繰り返したいと願ったさ

なのに現実は真実

前へ前へと明日が来る

23になる前にへばったさ

これが本当の俺

もうどこか無理を察した

そう本音はダダ漏れだった

苦し紛れなんて使い果たした

夢は無残に散る

そうやって今日を生きた

昨日の俺はかろうじて生きた

だけどもう死ぬ

見えて居たのは現実だけじゃない

俺の余命も

灰にもなれない燃焼されない

腐ってくからだは醜いから

もう終わりたい終わらせたいのは

多分本心じゃない

 

もう後ろに悔しさが溜まり

オーラとして放つんだから

全て絵空事や空想で終わらせないで

きっと本心だから俺が間違ってたし

苦しくて苦しくてしょうがない

当てはない誰にも頼れない

独りで生きてくしかない

最悪誰かの真似するしかない

下がる生きかたは誰にも信用はもらえない

こんな生活はいつまでも続かない

終わりが来なくて不安で寝れない

綴るのは言葉という暴力だった

いつ終わりが来ると指咥えて待ってんだ

 

死ねよ…死ねよって暗示して目を瞑れば

また明日になって忘れてるんだ