over lyric

敷き詰めた日々の自分の死体を

後悔なくして踏み歩く日々に

誰しも劣等感を抱きつつ歩く日々に

ぶっ壊すほどの喜びが欲しい

 

身を犠牲にして成り立つ社会に

後退り無くして遺言を残す

「おい、そこの自分よ、それで終わっていいのかと」問い詰める心向を

一心不乱に突き進むが正義と

誰が言ったのか

無限に続く日々に終止符打つ感覚

それでも生きろと誰が言ってくれると

信じきった先が真っ暗だとしても

一心不乱に突き進む事が正義と

誰が言ってくれるのかと

望む心は悪役となりつつも

彷徨い歩くが人生と言った大人に

ぶん殴って歩く術をよこせよ

雨上がりの空に虹が架かる様に

希望を抱きたい

 

一心不乱?不安は残り続ける各々に

1人でも欠ければ成り立たない未来に

向かって生きる運命というくらいなら

ぶっ壊したい拳が動く限りは

呂律回らないくらい飲んだ酒に溺れ

タバコは進むし妬みは増す

俺にできなくて彼奴は出来る

その差を埋めることに精一杯な人生

なんてムカついて反吐が出て

吐露するラップに

ポエトリーリーディングは成り立たない

真っ向な人生を歩めた言った人に申し訳ないが

俺はそう言う人間です

ムカつくものはムカつく

イライラするものはイラつく

感情は死んでも自分は死なない

一向俺は今どこに進んでいるのかと

 

 

身を犠牲にして成り立つ社会に

後退り無くして遺言を残す

「おい、そこの自分よ、それで終わっていいのかと」問い詰める心向を

一心不乱に突き進むが正義と

誰が言ったのか

無限に続く日々に終止符打つ感覚

それでも生きろと誰が言ってくれると

信じきった先が真っ暗だとしても

一心不乱に突き進む事が正義と

誰が言ってくれるのかと

望む心は悪役となりつつも

彷徨い歩くが人生と言った大人に

ぶん殴って歩く術をよこせよ

雨上がりの空に虹が架かる様に

希望を抱きたい

 

言ってる事が違う

成してる事が違う

何もかもの事が違う

想い募らせて頂きに立つ時を待ち遠しく思う

側に…側にあって欲しいものほど遠く

リアルで負けて想像で勝つ

自己犠牲が正当化する日はいつ来るのでしょうか

金で物言う世界をぶっ壊す

それぞれの価値は等しく平等

川の眺めを見て楽しむ

俺にはまだ景色はある

いつになれば見れるだろうか

あの人の景色

遠い未来なのか

廃れるものは腐り

寒さの次は暖かさか

隙間に挟まった感情を呼び起こす

過ぎ去って行ってくれ

暴走の果てに答えなどないと

分かりながらも書き殴るリリック

 

自信を持って何かがあるかと

信じきって俺はこれが出来ると

胸張って言える日はいつ来るだろうか

大した人間でもないのにリリックは一丁前

息を吸う事に毎回思う

一般人じゃ物足りないと

当たり前じゃない日々を追い求める心理

暗闇に託す己の感情

勝つのは心理か感情か見ものとなれ